先日、子どもふたりと一緒に
岡山県立美術館にて巡回中の「鈴木敏夫とジブリ展」に行ってきました。
前売りは間に合わず、当日券で。
予想以上に人が並んでいて、チケットを購入するのも、入場するのも結構まちました。
外国の人もいたりして、さすが世界のジブリですね♪
鈴木敏夫プロデューサー
高畑勲監督と宮崎駿監督とともに、
世界を代表する数々の作品を世に送り出してきた鈴木敏夫プロデューサーの本棚や、
映画コレクションなどもありました。
洋画だけでなく韓国ドラマなどもあり意外だったので驚きました。
鈴木敏夫プロデューサー自身のことや「アニメージュ」のことなど、
スタジオジブリ作品のことなど、普段では知ることのできない内容で、
子どもたちも楽しんでいました。
(巨大本棚)
湯婆婆と銭婆
約3メートルの湯婆婆、銭婆の口に手を入れて引く、
恋愛、開運のおみくじがあり、
引いた番号のおみくじには、
鈴木プロデューサーからのメッセージが印字されていました。
(銭婆/開運)
(湯婆婆/恋愛)
私たち3人は湯婆婆の方のおみくじをひきました。
長男は良い結果で、
長女と私の結果はあまりよくなかったけど、
それぞれに「大事な言葉」が印字されていました。
大・中・小トトロフォトスポット
「大・中・小トトロフォトスポット」もあって、
「となりのトトロ」の世界観を味わうこともでき
みんなそれぞれのスマホで写真撮影を♪
(大・中・小トトロフォトスポット)
ジブリグッズ販売
最後のグッズコーナーでは、
時間があまりなかったので
ゆっくり決めれなかったけど、
それぞれ記念に買うことできました。
クラブハリエのバームクーヘン「鈴木敏夫とジブリ展 限定パッケージ」も
各日数量限定で販売されているのですが、
私たちがグッズ売り場に着いたころにはすでに完売でした。
まだまだ観ていないジブリ作品があるし、
長女は観てる作品が私より少ないので、
この夏休みにいくつかの作品を一緒に観たくなりました!
「鈴木敏夫とジブリ展」子供だけでなく大人も楽しめるので
夏休みに行かれるのもいいと思います♪